将軍の情報 | ||
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所属陣営 | 枢軸国 | |
コスト | 995 | |
歩兵 | ||
火砲 | ★★★ | |
装甲 | ★★★★ | |
海軍 | ||
空軍 | ★★ | |
行軍 | ★★★ | |
スキル | 効果 | |
砂漠戦2 | 砂漠与ダメージ+12 | |
鋼鉄の洪水2 | 装甲部隊与ダメージ+12 | |
装甲指揮官2 | 装甲部隊の場合24%で再攻撃可能 |
「砂漠の狐」の異名をとるドイツの戦車指揮官。枢軸側の非課金将軍ではグデーリアンと双璧を成す装甲4持ち。
グデーリアンと比較すると、連続攻撃スキルを持っている点と、火砲能力・空軍能力の適性があり汎用性が高い。
また連続攻撃スキルはマンシュタインも持っていないので、ハマった時の爆発力ではマンシュタイン以上ともいえる。
一方で、反撃不能スキル/ダメージ低減スキルを持たないので耐久では劣り、グデーリアンには対装甲スキルがあるため、対装甲戦はグデーリアンに譲る。
なお、砂漠戦スキル持ちのため砂漠では対装甲戦以外はグデーリアンより火力が出る。
連続攻撃スキルが高いので、マウスに乗せて敵歩兵を次々と駆逐するのがおすすめ。
より具体的にすると戦車(豹戦車等)にマンシュタインやグデーリアンを乗せて、ロンメルにマウスで支援させる運用がベスト。
もちろん普通の戦車に乗せても十分強いので、重戦車が出ないステージでは普通の戦車に乗せてOK
44MTASに乗せると異次元の機動力を発揮する。
また、戦域が広く空軍将が足りない時は戦車で空港に配置することもできるし、戦車が少ないステージでは第二火砲将として使うことも出来る。
ただしいずれも人材不足を前提としているので、代わりになる人がいるなら空港にしても火砲にしてもその人を乗せた方がいい。
南極では、装甲指揮官2のスキルを所持している将軍では安定して高火力が出せるため、重戦車の1番手起用で敵への連続攻撃が期待できる。
ご存知「砂漠の狐」 西部戦線から北アフリカとドイツ軍の快進撃を支えた機甲師団の指揮官の1人。
フランス戦での連合軍戦車部隊の反撃に対し、対空砲であった8.8cmFlakを戦車に向けて使用する事を発案した人でもある。
フランス戦後は北アフリカのドイツアフリカ軍団を率いて輝かしい戦績を残すが、最後は補給不足に陥りドイツアフリカ軍団は撤退した。
アフリカからの撤退後はルントシュテット麾下で西部戦線に転属し、連合軍の上陸に備えて「大西洋の壁」を築いたが、
軍首脳部が連合軍の欺瞞作戦に引っ掛かり、1944年6月のオーバーロード作戦で上陸を許してしまいその戦役中にロンメルも負傷。
同年のヒトラー暗殺計画への関与を疑われてしまい、最後は自決させられてしまった。
当該のページにもあるが、軍集団1939の連合国側をプレイすると、
5Tくらいまでにフランクフルトの直上の石油が出るエリアからロンメル率いる戦車師団が現れる。
これはドイツB軍集団以外(味方に限らずA軍集団でも可)に当該エリアを占領させると阻止することができるが、
奪い返されると即座に戦車師団が現れるので、西部戦線の勢力をプレイする際(特にベルギー・オランダ)はここを抑えると良い。
ロンメルは第一次世界大戦で歩兵を指揮し、勲章を授与された上に歩兵に関する書籍を出版してベストセラーになったにも関わらず、本作品での歩兵能力が0である。
ロンメルは国民的英雄として人気があったため1941年には『Unser Rommel』(我らがロンメル)が作られ、アフリカ軍団の歌として愛唱された。
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