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山下奉文
概説
運用方法
史実
小ネタ
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山下奉文 
| 将軍の情報 | ||
|---|---|---|
| 所属陣営 | 枢軸国 | |
| コスト | 810 | |
| 歩兵 | ★★★★ | |
| 火砲 | ★ | |
| 装甲 | ★ | |
| 海軍 | ||
| 空軍 | ||
| 行軍 | ★★★ | |
| スキル | 効果 | |
概説
読み方は、「やました ともゆき」。
世界の覇者4では、歩兵最強将軍であった。今作でも、「マレーの虎」の名前に恥じない性能を発揮してくれる。
運用方法
歩兵最強「クラス」(最強はアイゼンハワーだが、課金しないと手に入れられない)の将軍。
性能に対するコスパが非常に良い。
「遊撃戦」を持ち、敵の反撃を50％の確率で回避できることや、「武士」スキルで士気が下がりやすい歩兵のデメリットを相殺できる。
さらに、ルントシュテットにない強みは、「機動力が☆3と高い」ことである。
この高機動力のおかげで、「火力は高いが鈍足な」枢軸の歩兵特殊部隊のデメリットを相殺する(一応、アプデで特殊部隊は上限解放できるが)。
さらに、ヤバくなったら持ち前の機動力を生かして後退し、後方で体勢を立て直すこともできる。
史実
マレー攻略戦を指揮。
銀輪部隊と戦車部隊を有効活用し、パーシバル率いる英軍を翻弄。3カ月以内にマレー半島全域を手中に収める電撃的な勝利をおさめ、「マレーの虎」で知られる異名を持った。
パーシバルに迫った「YesかNoか」というセリフはとても有名。
マレー攻略後は、フィリピンに派遣され本間雅治を副官とした。
大東亜戦争(対米戦)終盤は、マッカーサー率いる米軍を待ち受けることになる。
降伏後は、部下の本間雅治と共に処刑されてしまった(現地の即決裁判)。
小ネタ
「ともゆき」で予測変換すると、彼の「奉文」の漢字は中々でてこない。「ほうぶん」と打てばヒットすることが多い。
価格が810(野獣)。
なお、彼のイラストは、フィリピンで降伏した際にとられた写真がモデルだと考えられる。
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