将軍の情報 | ||
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所属陣営 | 枢軸国 | |
コスト | 1020 | |
歩兵 | ★★ | |
火砲 | ||
装甲 | ★★★★ | |
海軍 | ||
空軍 | ★ | |
行軍 | ★★★ | |
スキル | 効果 | |
電撃戦2 | 装甲部隊の場合50%で反撃不能 | |
対装甲2 | 陸軍部隊を指揮する時、敵装甲部隊へのダメージ+24% | |
鋼鉄の洪水2 | 装甲部隊を指揮する時、敵部隊へのダメージ+12 |
「韋駄天ハインツ」の異名をとるドイツの戦車指揮官。枢軸側の非課金将軍ではロンメルと双璧を成す装甲4持ち。
ロンメルと比較すると、反撃不能スキル持ちで高い耐久性を誇り、対装甲戦持ちで、戦車同士の撃ち合いに強い。
一方で、連続攻撃スキルは無く、完全に装甲専任のような能力のため汎用性は低い。
もっとも、(Easy Techのゲーム全般に言えることだが)将軍の能力は汎用性よりも専門性(+機動力)が求められるので、装甲専任の能力であることがグデーリアンの強みである。
マンシュタインとの比較では、対装甲戦ではグデーリアンに軍配が上がるが、
純粋な装甲能力、周囲の装甲部隊の強化やクリティカル率、装甲以外で運用できる汎用性ではマンシュタインに軍配が上がる。
高機動かつスキルの対装甲持ちのため、戦車に乗せて敵の装甲部隊と撃ち合うのがおすすめ。
特に豹戦車(パンター)の特殊部隊を追加するとグデーリアンの能力も相まって非常に強力になる。
重戦車に載せて敵の戦車や装甲車などを射程外から一方的に攻撃することもできるが、連続攻撃のスキルがないため、重戦車の運用で連続攻撃をする場合はロンメルの方に軍配が上がる。
一応、空軍能力1があるが、モーデルに劣りボックやメッセと同値である。
「電撃戦」の生みの親とされ、戦前からいち早く戦車部隊の運用を提唱していた。
バルバロッサ作戦までの各所でのドイツの快進撃の根底にグデーリアンの理論があり自身もそれぞれの戦役に機甲師団を率いて参戦している。
徐々に劣勢になる中で、現場指揮官から参謀本部側の役職に回り、
最後は参謀総長としてソ連軍の大反撃の対応にあたったが、
戦局悪化後は現場指揮官時代よりヒトラーとの折り合いが悪かったため、8ヶ月ほどでその任を解かれて終戦を迎える。
戦後は米軍の士官学校で講義を行ったりもしている。
Easy Techのゲームでは世界の覇者2から出演している最古参の一人。使用されているグラフィック(将軍の栄光初代のみ写真)はすべて同一の写真及び写真からのグラフィックとなっており変更がない。
出演しているすべての作品で非常に強力であり、特に将軍の栄光初代では装甲軍団適正が金(5段階の上から1番目)で空軍の適正もあり(5段階の上から4番目)、さらに階級が中将(将軍の栄光初代は階級で耐久度が追加される。中将は15段階の上から3番目)と戦車将軍の中では最も強かった。
上記にある通り電撃戦の生みの親とされ、電撃戦の要諦の一つに航空部隊(特に近接航空支援)との連繋があるのだが、グデーリアンの空軍能力は1となっている。
本来であればもっと高くても問題ないが…Easy Techの査定は所々疑問点がある(グデーリアンに限った話ではないが)
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