将軍の情報 | ||
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所属陣営 | 枢軸国 | |
コスト | 915 | |
歩兵 | ★★★★ | |
火砲 | ★★ | |
装甲 | ★★ | |
海軍 | ||
空軍 | ★★ | |
行軍 | ||
スキル | 効果 | |
火力制圧2 | 陸軍部隊を指揮して攻撃する時、受ける反撃ダメージ-40% | |
歩兵指揮官2 | 歩兵部隊を指揮して攻撃を行った後、24%の確率で再攻撃ができる | |
略奪補給 | 陸軍部隊を指揮して敵軍を撃破すると、部隊のHP+12% |
南極「以外」のシナリオで、歩兵将軍として雇うことはお勧めしない。
シナリオはこちらから、積極的に攻勢を仕掛けねばならず、広大なマップでは行軍力の高さも要求されるからである。
南極では敵が積極的に攻勢を仕掛けて来るため、行軍力のなさが南極以外のシナリオに比べて軽減される。
また、他のシナリオで実質死にスキルであった「略奪補給」が生きる。
まず、南極は資金がカツカツであるため、他のシナリオと違って、都市で補給がし辛い。さらにステージによっては都市自体が無い場合もある。
つまり、略奪補給による回復は、たとえ雀の涙レベルでも重要になってくる。
南極では、たとえ将軍が瀕死でも、「将軍がどれだけ生き残れるか」「一撃でも多く攻撃を入れられるか」でクリアの成否が変わってくる。
スキルの火力制圧や歩兵指揮官は敵の攻撃時には発動しないため、位置取りに注意したい。
特殊部隊のアプデが無い時期は、「行軍力ゼロ」がどうしてもネックだった(しかも枢軸歩兵部隊は足が遅い)。
しかし、特殊部隊の行軍力を上限解放できるようになったため、特殊部隊に載せれば、彼の行軍力のなさをカバーできる。
略奪補給は敵の部隊規模を減らした時にユニットの1部隊分の最大HP×12%され、また将軍の体力増強の影響を受けるため、体力増強しているとしていないとでは大きな差がでる。(無強化ルントシュテットだと歩兵運用時は13回復、最大強化だと21回復)
そのため体力回復をする際は歩兵運用時は1回で受けるダメージを21以下に抑えると体力は減らない計算になる。(ただし特殊部隊の体力は回復しない)
攻撃回数が多ければ多いほど体力回復を行う機会が増えるため、敵の部隊規模を減らした時に60%で再攻撃ができるコサック騎兵かレンジャーが特におすすめである。
ただし、闇雲に敵に突っ込ませると袋叩きにされて特殊部隊が剥がれ、行軍力が0に戻される→士気低迷状態→逃げ遅れる→混乱状態で撃破されるので注意。
装甲車や重戦車の特効による士気の大きな減少には注意したい。また火砲や重火砲によるアウトレンジ攻撃は反撃できない関係で略奪補給の足しにならないので注意したい。
略奪補給の能力を最も活かす、というのであれば重戦車に載せるのも一つの手である。
上記のとおり略奪補給による回復量はユニットの1部隊分の最大HP×12%であるため、最大強化のルントシュテットは重戦車で敵を撃破すると体力が41回復する。
また重戦車自体のスキルに機関銃(敵歩兵部隊に与えるダメージ+30%)、突撃(敵部隊を殲滅した後、60%の確率で再攻撃ができる)があり、特殊部隊に頼らずとも敵の部隊規模さえ減らすことができれば再攻撃ができる。
スキルの歩兵指揮官が無駄になるが、突撃のスキルで十分カバーできる。敵の歩兵はルントシュテットの回復のための餌となる。(ただしアイゼンハワー及び対戦車師団相手は少し分が悪い)
ただし、南極後半はルントシュテットの装甲能力だと特殊部隊を追加しても敵歩兵を一撃で撃破できないため、自軍のみならず敵軍の体力管理まで必要になってくる。(むやみに敵の歩兵や瀕死のユニットを攻撃しない、それらのユニットを敵のターンにルントシュテットに攻撃させるように仕向けるため拠点を占拠しすぎない等)
特殊部隊はKV-6をおすすめしない。理由は略奪補給は一度に複数の敵の部隊規模を減らすor撃破しても回復数は1回のみのため、敵を撃破しすぎてしまうためである。
素の移動力があるT-28に載せると、25%の確率でダメージ半減や空襲による被ダメージ-30%、略奪補給も相まって非常に固くなるのでおすすめである。
位置取り次第では味方が全員生存し且つ敵をほぼ殲滅した状態で、体力がほぼMAXのルントシュテットが拠点防衛をしているという光景が南極後半でも見ることができる。
(特殊部隊は流石に溶けているが、補給にかかるコストを考えると特殊部隊をつけなおすほうが安い)
なお、略奪補給で特殊部隊の体力が回復しないことから、重戦車特殊部隊の体力の上限解放を行うのも一つの手である。(ただし、ルントシュテットで運用することが前提となる。略奪補給持ち将軍以外だと、重戦車特殊部隊の体力上限開放は、重戦車の体力を特殊部隊の体力が超えてしまうため)
マンシュタインの装甲軍団の範囲内にルントシュテットがいる場合は実質装甲能力5となるため、マンシュタインがいる場合は歩兵よりも重戦車に載せたほうが活躍する。その際はマンシュタインを戦車ARL-44に載せるのがおすすめだが、配置次第では敵の攻撃はルントシュテットではなくマンシュタインに飛んでくるため注意。
2022年10月アップデートで追加された装甲元帥バッジを装備すると、これまでネックだった基礎火力が+15(バッジ無パットン超え)され、また敵の部隊規模を減らした歳の再攻撃発動率が100%になるため、ルントシュテットは1ターンで最大255回復する。(略奪補給41×5+50(1ターンに同一ユニットから攻撃できる回数はバッジやスキル発動等でも5回まで))マンシュタインの装甲軍団の範囲内であれば、敵歩兵が特殊部隊及び防御施設、建物防御の両方が備わってない場合は1発で部隊数を減らせるようになる。
今作及び世界の覇者3、4では歩兵将軍だが、EasyTech発WW2題材で初登場の初代将軍の栄光では火砲将軍だった。重火砲(野戦砲)の彼は移動速度が遅いため友軍時にはステージ終了までいることもしばしばあった。上陸戦だと不規則な動きが原因で交戦せず10数ターン海上を彷徨うこともあった。
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