将軍の情報 | ||
---|---|---|
所属陣営 | 枢軸国 | |
コスト | 730 | |
歩兵 | ||
火砲 | ★ | |
装甲 | ||
海軍 | ★★★★★ | |
空軍 | ★★ | |
行軍 | ★★ | |
スキル | 効果 | |
破壊2 | ||
艦砲射撃2 | ||
後方勤務 |
公式ネタ化した南雲。というか、なぐもん。
今作では、艦隊(集団)戦の運用でこそデーニッツに劣るが、単体火力は最強である。
太平洋1942で軍団入りしているため、雇うのを検討してもよい。
上陸戦を挑む陸軍を援護するために、戦艦や巡洋艦に載せ、敵に艦砲射撃を食らわせよう。
艦隊戦でも、クリティカルが発生すれば敵艦をごっそり削ることができる。
ただ、艦隊決戦では群狼作戦をもち、被ダメを減らせるデーニッツの方が強い。
軍集団では、彼が実質最強の海軍将軍となる。軍集団の海軍ユニットは、1マスに1つしか配置できず、群狼作戦が若干死にスキルとなるためである。
南極で多くの艦船ユニットが出撃するステージでは、デーニッツ及びニミッツの群狼作戦の範囲で攻撃を行うと非常に強力である。
(空母を除いて)デーニッツ、ニミッツに引き続き3番手(レーダー優先の場合は4番手)の出撃となるだろう。
艦隊派として日本の軍拡を推進した1人。航空機に対しては懐疑的であったというが、真珠湾攻撃の際は機動部隊を率いて見事に作戦を遂行した。しかしその後、南雲の功績は乏しい。
1942年にはミッドウェー攻略を任されるが、暗号をすでに解読されていたため米軍に待ち伏せされ、空母4隻を失う大敗北を喫した。そして、1944年には中部太平洋方面艦隊司令長官に任命され、戦局が絶望的なサイパンへ上陸。米軍を迎撃したものの、ついに守り切ることはできず守備隊の玉砕と共に自決した。
世界の覇者4における「無駄になっちゃう」のセリフから覇者ユーザーにはカルト的な人気を誇る。
愛称は「なっちゃう」、「なぐもん」。
なんと今作では唯一の海軍☆5。公式ネタと化した。
火力の安定性こそ、デーニッツに劣るが、陸地への艦砲射撃やクリティカル発生時の火力は上回る。
また、初代将軍の栄光(太平洋戦争版含む)では名前の表記が「Nanbu」である
(将軍の名前の誤表記は南雲に限った話ではないが…)
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