将軍の情報 | ||
---|---|---|
所属陣営 | ||
コスト | ||
歩兵 | ★ | |
火砲 | ★ | |
装甲 | ★★★★★ | |
海軍 | ★★ | |
空軍 | ★★ | |
行軍 | ★★★★ | |
スキル | 効果 | |
近衛装甲 | 装甲部隊を指揮して攻撃を仕掛ける際、クリティカル率は+35%され、与ダメージの20%を生命値として回復する | |
精鋭軍団 | 特殊部隊は潰されない 敵空軍によって滞在するエリアへのダメージは-40%される | |
包囲突破 | 装甲部隊を指揮する際、士気は下がらない 自分の周囲1マスの敵が1人増える毎に、+8の追加ダメージを与える |
アップデートで追加された課金将軍。
ドイツの有名なエース戦車兵「ミヒャエル・ヴィットマン」その人である。
(史実の最終階級は大尉だが…佐官を飛ばして将官として今作は登場)
覇者3及び覇者4で課金将軍として登場しており、その流れで今作でも課金将軍として登場した。
シナリオでは、枢軸・連合問わず出撃させることが出来る。
もちろん戦車か重戦車に載せて出撃することになる。
特殊部隊(特にKV-6)を付けていると敵のヘイトが高まるが、スキル精鋭軍団のおかげで敵から受ける空襲爆撃がだいぶ緩和され、特殊部隊も潰れない(HPは削られるが1で留まる)ので、彼を載せるユニットには積極的に特殊部隊を付けることを勧める。
スキル近衛装甲の説明文は装甲突撃+略奪補給の合わさったような記述に見えるが、回復量は略奪補給の方が大きいため、同じような感覚では使えないので注意。(HPを40回復するためには敵に200を超えるダメージを与える必要がある)
ただし略奪補給と違って敵の部隊数を減らす必要がないので、攻撃を仕掛ければ回復はする。敵に与えるダメージが回復量に直結するため、(敵を1撃で撃破出来ない状況の場合は)相手の防御力を考慮して攻撃する場面が出てくる。
スキル包囲突破を活かすため、とにかく前進して敵を撃破していく必要があるが、近衛装甲の回復量はあまり大きくなく、また電撃戦も持っていないので、体力管理に気を取られるとスキルを活かせなくなるので注意。
さらなる課金も辞さないのであれば、装甲元帥バッジを彼に付けるのがおすすめ。毎ターン55回復+再攻撃100%は所持スキルと非常に相性が良く、工場で補充する必要がほとんどなくなる。KV-6やE-100を付けると、ヴィレル・ボカージュの戦いを再現することも可能。毎ターン敵を教育してやることができる。
マンシュタインの装甲軍団の範囲内だと更に強くなれるが、単騎での突撃ではなくなるので上記の戦いの再現はできなくなる上にゲームバランスに影響が出るので注意。
同じ装甲将軍であるマンシュタインと比較すると、ウェイトマンは周囲の装甲ユニットを強くするスキルはないが、単騎での火力とヘイト集めはこちらに分がある。
覇者3では名前が当初はミケーレ・ワイトマンになっていたが、アップデートでミハイル・ヴィットマンに修正された。
覇者4では名前がウィットマンとなっており、表記揺れが多い人物である。
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