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軍集団に初めて挑戦する前に
初心者の人はいきなり軍集団をやるのではなく、将軍を雇ったり、シナリオをある程度クリアして資源をためてから将軍・技術・部隊をある程度強化しておきましょう。
軍集団のルール
・1つのエリアに留まれる部隊数は6まで。
・部隊の募集や補給は1ターンで何度でも可能。
・最初から使える特殊部隊は各軍集団ごとに決まっている。
・他の軍集団を自分が滅ぼすことで相手が所持している特殊部隊を使えるようになる(滅ぼす相手は友軍でもいい)。
・1部隊の移動は原則1ターンに1エリア(強行軍を使えば再行動可能)。
・行動前の空挺師団は空港から空挺でユニットが居ないエリアに移動可能。
・艦船部隊でも陸上エリアに攻撃は可能。ただし相手を全滅させてもエリアの占領はできない。
・空輸や大規模空輸はユニットが行動済みでも空挺可能。
・手動戦闘を行う場合、自分の今いるエリアと侵攻先のエリアから成る小さなマップで局所戦を行う(ターン制限は5)。
・局所戦中に工兵部隊によって作成した防御施設は次回以降の局所戦でも残っている。
・AUTO戦闘にすると基本マップのまま戦闘結果が自動処理される。
・COMは同陣営に所属するエリアへの侵攻を絶対に行わない。
・同陣営に所属するエリアでも、ユニットがいなければ侵攻可能。
・自陣営に所属する軍集団に対して宣戦布告すると、自国に所属する軍集団と中立国以外の全てが敵となる。自国の軍集団に宣戦布告すると中立国以外が全て敵となる。
基本的な流れ(大体こうなるということ)
敵味方共に初期配置将軍は体力強化されていない。倒しやすく死にやすいので注意。マンシュタインなどの強力な将軍をロストすると目も当てられない。
枢軸国プレイ時
同盟国プレイ時
易:難易度が低い。初めての人・初心者におすすめ。
普:ある程度以上の将軍や技術を備えた上でコツを押さえれば容易にクリア可能。中級者向け。
高:「普」に比べて難易度が上昇。高い技術や強い将軍が複数必要で、より高度な戦略が求められる。上級者向け。
難:最上級に難しい国。一歩間違えると滅亡する。達人向け。
超難:不可能に近い。プレイしても滅亡する可能性大。クリアできたら達人。
軍集団 | 軍集団規模 | 難易度 |
---|---|---|
米国 第1軍集団 | ★★★ | |
フランス 軍集団 | ★★★ | |
イギリス 第1軍集団 | ★★ | |
イギリス 第2軍集団 | ★★ | |
ソビエト連邦 第1軍集団 | ★★ | |
ソビエト連邦 第2軍集団 | ★★ | |
ソビエト連邦 第3軍集団 | ★★ | |
米国 第2軍集団 | ★★ |
軍集団 | 軍集団規模 | 難易度 |
---|---|---|
ドイツ B軍集団 | ★★★ | |
ドイツ C軍集団 | ★★★ | |
ドイツ D軍集団 | ★★★ | |
ドイツ A軍集団 | ★★ | |
イタリア 軍集団 | ★★ | |
スロバキア 軍集団 | ★ | |
ハンガリー 軍集団 | ★ | |
ブルガリア 軍集団 | ★ | |
ルーマニア 軍集団 | ★ |
東欧諸国はほぼ役に立たない(特にスロバキアは)。
よってソ連の全軍と単独でやり合うことになるが、初期配置の強力な部隊さえ倒してしまえばあとは楽。戦線は広いが資金も豊富なので意外と耐えやすい。
ケーニヒスベルクの部隊に最強の装甲&火砲将軍を乗せて初手強行軍でチュイコフまで倒す(以降K部隊と呼ぶ)。ヴァシレフスキーは情報操作で足止めしつつ他の戦線もまずは防御に徹する。初期将軍はその場待機で他の部隊も前線都市に集める。ワルシャワにも誰か将軍を用意すると良い。とにかく都市や工場は全て死守するつもりで。
巡洋艦はレニングラード港へ特攻。戦艦&ベルリン部隊はヴェーザー演習作戦(コペンハーゲンは借りる)。
次の強行軍でマンシュタインはキエフに突撃。その次はレニングラードが空き気味なら獲る。
K部隊周辺にはロコソフスキーやジューコフが来るので、頑張って倒す。その頃には多少前線が落ち着くので、ソ連第1(K部隊中心)→第3(マンシュタイン中心)→第2(ワルシャワから押し出す)くらいの優先順位で攻勢に出る。
ソ連を倒したらドイツB、C、イタリアに援助しまくりながら英本土とエジプトを目指す。ここまでこれば勝ち確。(ドイツAは消える)
とにかくソ連を速攻したい。強行軍も使って突破させる強力部隊と都市防御に徹する部隊を分けること。15ターンには大体のケリをつけたい。
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