FAQ/おすすめ将軍
- シナリオ1941東部戦線開放までで貰える配布将軍の雑感です。
枢軸国側
ボック:リーダーシップで継戦能力が高い。工場で募集すれば、同コストの補充よりも回復する上、能力も上がる。火砲兼任将だが、リーダーシップを活かすなら戦車に乗せるのがオススメ。
メッセ:スキルも考えると戦車将として使いたい。偽装のおかげで火砲とも戦える。砂漠戦は序盤は死にスキルだが、北アフリカ戦線での活躍を期待したい。
モーデル:シナリオ1941開放で入手できる歩兵将。縦深防御と堅守のスキルで籠城に強い。空軍能力も2あるので空将としても使える。
連合国側
ルクレール:足が2ある戦車将。山の戦いを活かすためにできるかぎり山に陣取って攻撃したい。
カニンガム:海将だが海軍が無い場合は空将としても使える。1941までなら連合の海将は彼だけで十分かも。
チュイコフ:1941東部戦線開放で貰える有能火砲将。能力は3だがスキルで強化される分、素の攻撃力はゴヴォロフを超える。都市戦は少し使い難いが、籠城戦で役立つか。
チモシェンコ:1941東部戦線開放で貰える有能戦車将軍。能力は3だが、スキルのおかげで素の火力は無課金将ならヴァトゥーチンに次いで2位。雪地戦は1941では有用。 --
- 補足
チモシェンコの2位というのはあくまで連合側に限った話です。
枢軸も含めた素の火力のランキングは、
グデーリアン=ロンメル=ヴァトゥーチン>チモシェンコ>モンゴメリー=パットン>ロコソフスキー
です。 --
- 今作はシナリオ攻略には歩空兼任将はかなり役立つイメージ。ケッセルリンクは空母に乗せたりと潰しも効いて使いやすかった --
- 今作はシナリオ攻略には歩空兼任将はかなり役立つイメージ。ケッセルリンクは空母に乗せたりと潰しも効いて使いやすかった --
- 個人的にオススメの将軍の購入順番です。
グデーリアン→レープ→デーニッツ→ニミッツ→山本五十六→モンゴメリー、パットン、ヴァトゥーチンのいずれか
選出基準は、シナリオの進行順に合わせています。 --
- 細かい選出基準です。
グデーリアン、レープ:枢軸側は火砲、装甲共に配布将軍がそこまで強くないのに、連合側より難易度が高いのでなるべく早く手に入れたいです。
デーニッツ:太平洋枢軸は海軍将を雇わないとかなりキツイです。デーニッツが南雲に劣るのは対地攻撃(特に海岸砲への攻撃)くらいなのでこちらを採用しています。
ニミッツ:太平洋シナリオ突入時の連合側の配布海軍将はカニンガムしかいないので、雇っておくとかなり楽になります。
山本五十六:太平洋枢軸はデーニッツを雇っても結構キツイので、雇っておきたい、ということで選出。一応、雇わなくてもクリア自体は可能なので、副次目標は無視して先に北アフリカ戦線を開放し、後から雇って太平洋を再チャレンジ、というのもありです。
モンゴメリー、パットン、ヴァトゥーチンのいずれか:連合は配布のロシア将軍が有能ですが、流石に北アフリカ戦線まで来るともう一人は欲しいところです。どれも一長一短ですのでプレイスタイルに合わせてください。 --
- 補足です。
あえて連合装甲将軍に優劣をつけるなら
パットン>ヴァトゥーチン>モンゴメリー
だと思います。
連合側の重戦車の運用は基本的に、KV-6に将軍を乗せてアウトレンジからの範囲攻撃です。再攻撃が無いとは言え、基本火力が高く、クリティカル持ちのチュイコフを乗せれば十分ですので、通常の戦車の適性が高いパットンが1番オススメです。
ヴァトゥーチンは連合側最高の火力を活かして重戦車で殲滅しまくるのも、戦車で突撃して反撃しながら相手の士気を下げるのもできそうです(筆者は決死の一撃未所持なので、所持している人に使用感教えて欲しいです)。
モンゴメリーの補給は役立ちますが、特殊部隊のHPを回復できないことが難点です。エリート部隊もEasytechの他作品での評価を見るにあまり役にたたなさそうです。 --
- 追記
決死の一撃試してみましたが、士気低下がそれほど大きくないので、混乱まで下げることは難しいです。一応、挟撃と組み合わせると士気の低下は確認できましたが、普通に殴って倒した方が早いです。 --