真珠湾攻撃クリアのためには、無料配布の小沢治三郎だけでは力不足であるため、勲章を集めてデーニッツ、もしくは南雲忠一を仲間にしたい。 さらに後半のシナリオでは空軍の助力が必須であることが多く、空軍技術(推奨レベル2以上)や特殊部隊の空挺兵のレベルを育成する他に山本五十六(もしくはケッセルリンク)の雇用を強く推奨する。 ☆付きシナリオはこの布陣でも何とかなったりするが、山下奉文を仲間にしておくと楽になる。 さらに珊瑚海のサブ目標完遂はキツイため、北アフリカ戦線解放まで後回しにし、リカーディを手に入れてから再トライすることをお勧めする。
シナリオ開放で小沢治三郎を獲得 出撃可能将軍:小沢治三郎、山本五十六、栗林忠道、南雲忠一、山下奉文、牛島満 追加将軍枠数:5
攻略アドバイス デーニッツの雇用を強くオススメする。彼は太平洋戦争を通じて大変活躍してくれる。また、グデーリアンもここまでには雇用しているものとして解説させていただく。 海戦及び艦砲射撃の基本を学ぶステージとなる。戦艦は射程が4なので敵の巡洋艦以下の艦艇に対して射程勝ちしている。こちらから攻撃する際には必ず4マス以上離れて攻撃しよう。戦艦の視界は3マスしかないので空母からの偵察も惜しまず使おう。 また、海岸砲から4マス以内に入るとほぼ一方的に削られるので近づいてはいけない。唯一潜水艦のみは海岸砲の射撃を受けないので、どうしても通らなければならない場合は潜水艦を行かせる。 港では補充ができることも忘れてはいけない。ただし、港に留まっていると海岸砲を食らうので、潜水艦以外は補給目的ではなくあくまで制圧のついで程度に。 空母は基本魚雷機を出していればいいが、相手のHP次第では魚雷機の代わりに攻撃機を使うとポイントの節約ができる。 以下、本格的な攻略。 キンケイドはすぐ近くの重要拠点の港にいる。潜水艦1隻を援護に向かわせ、他の部隊は島の西側に回る。潜水艦はそのまま東部の味方を援護しよう。巡洋艦と潜水艦が居るので倒してから島の西部の港の制圧に向かう。港を制圧するとアルノルトと駆逐艦が2隻出現し、味方の陸軍部隊も出てくる。将軍に空母を倒すように言われるが、まずは駆逐艦を撃破しよう。陸軍部隊は最初にキンケイドが居た港から上陸させる。 海軍部隊が戦闘していると島南の港からキングが出てくるのでこれを倒すまでが海軍の仕事となる。 陸軍部隊は島の北東と中心にある2つの空港を押さえよう。グデーリアン等の装甲将軍が居れば大したことはないはず。海岸砲の部隊は動かないので無視すること。南東の空港には重火砲と歩兵将が居るので行かない方がいい。また、東部に回した潜水艦が生き残っていれば東側の港の占領に行かせるといい。 援軍は海軍最優先で呼び、潜水艦や戦艦を呼ぶ。海軍将は戦艦に乗せたい。空母にはモーデルを乗せておくといい。 指定が紛らわしいが、すべての赤目標を保持する必要は無い。マップ上における5つの拠点を制圧していればよいので、維持する5つの拠点を死守し、他は捨てよう。
攻略アドバイス 初期部隊は火砲と歩兵3部隊のみなので、これだけで陸戦を戦い抜くのは厳しい。そのため、実際には海軍による艦砲射撃が重要となる。 まず、ソンクラー前の港に居る駆逐艦を撃破する。その後、駆逐艦1隻は残ってソンクラー周辺の敵部隊(特に火砲)に艦砲射撃を行う。その他艦艇部隊は南進し、敵艦艇部隊を片付ける。 上陸部隊はなるべく無傷で上陸したい。火砲はソンクラー東の少し出っ張っている部分等への上陸を目指す。火砲、駆逐艦によってソンクラーの敵部隊を倒したら、港からの上陸が可能になるので、輸送部隊等を使いソンクラーを占領する。 ソンクラー占領後は、装甲車が呼べるはずなので呼んでおく。装甲車は今回の陸戦の主力となる。歩兵特効を活かして敵歩兵を殲滅させる。また、この頃に将軍付き重火砲が北上し、中央の都市近海では黃丸で囲われた将軍付きの戦艦を見つけるはずである。将軍付き戦艦を倒すと敵の士気は低下するため、重火砲に対し空挺、挟撃を実行するとあっという間に混乱に持ち込める。狙ってみよう。 その後は、海軍が艦砲射撃で削った都市に歩兵で攻撃を仕掛け奪取していく。クアンタン西の町にも敵部隊がいるが、クアンタンを占領すると奪取に向かってくる。余力がなければクアンタンを優先して問題はない。 援軍の運用: 1T目に巡洋艦、呼べるようになったら装甲車、この2部隊はほぼ必須。敵部隊殲滅の副次目標達成のため、攻撃機を適宜利用すると便利か。 将軍、特殊部隊の配備、運用: デーニッツがいるなら戦艦へ、小沢治三郎は巡洋艦へ乗せる。海岸砲はデーニッツの数少ない弱点なのであまり相手にさせないように。グデーリアンはやはり装甲車一択。エウシェン親王等も追加しておきたい。 将軍枠の問題で歩兵か火砲のどちらかしか将軍を配備できない場合は火砲に乗せよう。移動も多いので輸送部隊をつければいい。
攻略アドバイス 副次目標の30体撃破がキツいと思います。 陸路は中戦車にグデーリアン+豹戦車、装甲車にロンメル+エウシェン、 火砲にレープ+輸送で。 1ターン目は右下の都市に普通に侵入。ある程度崩したら、中戦車と装甲車、火砲は西の都市周辺の敵を攻撃。歩兵と艦隊は先の都市確保後、南のモブ将軍のいる都市を攻略。 一方で西の都市に行ったうち装甲車はそろそろ瀕死になるので、 マップ北西の工場に向かい一旦補給。この装甲部隊は、以後さらに南西の都市まで味方と一緒に攻略。撃破数を稼ぐこと。 歩兵、艦隊部隊は補給しながらさらに南へ攻める。この間に歩兵と装甲車の援軍が要ると思います。補給出来ず艦隊が1部隊やられるかもですが、気にしない。 これで大体13ターン前後で副次達成。 あとは先の装甲部隊が北側からシンガポール付近攻略。 歩兵部隊は、攻略した南の空港から空挺で合流。シンガポール港側から海を渡っての進行は、被害が大きくなります。 艦隊は適当に。敵艦隊は空軍や援軍併用で処理。
攻略アドバイス 歩兵将軍(とくに山下奉文)がいると楽になる。 時間的に寄り道せずにクアラルンプールまで占領しないと厳しい。敵を殲滅できないため散発的な襲撃で目標を奪還されないよう注意。 2つめの都市で援軍の重戦車、重火砲、空母、戦艦を呼ぶ。味方が倒しそこねたイギリス軍がソンクラーに来ることがあるため援軍の歩兵は温存しておく。 3つめの都市からクアラルンプールにかけて重戦車を含む多くの敵が攻撃してくるが、それらにすべて対処していると攻略が遅れるのでクアラルンプールに戦車、歩兵、砲兵1つずつ置いて主力はシンガポールを目指す。シンガポールに渡るときは必ず対空を装備する。占領後は敵の上陸から重戦車と歩兵で守る。 東側は初期の海軍で沿岸砲撃していれば友軍がクアンタンまで占領してくれるが、味方は占領地を守ろうとしないので状況次第では空挺を送る。海軍との交戦は避け、特にクアンタンの南にいる戦艦は無視。 シンガポールを占領してからは、敵の歩兵集団が東から殺到してくるため戦力をある程度残さないと、再奪還される。 南西のオランダの都市は降下猟兵を送り空爆で占領する。 道中、海軍の援軍がよべる港を確保しておきオランダ側の攻略を援護できるように増援を呼んでもよい。運がいいと友軍がそれなりにオランダ軍を蹴散らしてくれる。
攻略アドバイス 敵の物量が多く、考えなしにユニットを動かすとあっという間に消耗する。艦艇の体力をしっかり管理することと、空挺の特殊部隊を温存しておく(最後の英軍の拠点に空挺を飛ばして占領するため)ことが重要。一応、東端にある英軍の拠点は輸送艦状態で突っ込んでも、周辺の海岸砲さえ制圧すれば何とかなるが。 進路は反時計回り。まず初期戦力に小沢と新規で雇った海軍将軍を付ける。 装甲部隊と火砲にも将軍を付ける。空軍将軍を所持しているなら空挺要因として歩兵に載せておけばよい。 まずは目の前にいる艦艇を(南の不明海域に入らないように)倒しつつ、輸送艦を目標都市の近くへ接岸させておく。敵の潜水艦は脆いので各個撃破していこう。 海岸砲の歩兵は、こちらから艦砲射撃を加えることなく陸軍が上陸してから処理した方がよい。海軍の援軍も呼べるタイミングで呼んでおこう。 最初の都市を攻め落としたら、艦艇の体力に気を付けながら、マップ南東の都市を攻め落としたのちに、南のテンパサールへ向かう。 重火砲もいるので視界確保とスピードが大事。そしてここの空港を制圧することが最重要。 しばらくは陸軍部隊はテンパサール周辺の敵を掃討しよう。 艦隊はテンパサールから南には近づかないこと。 わかりにくいが、モブ海軍将軍が米国の海上油田に待機している。攻略目標には何も関係ないのでガン無視。 次に艦隊をマップ東へと移動させ、中央の空港を視界確保する。艦砲射撃を行うか、空軍攻撃か、将軍を輸送艦で移動させて空港周辺の敵を倒し、空挺占領したい(降下猟兵かARR空挺師団なら届く)。さらに艦隊は東へと移動し、適宜視界を確保しながら最後の拠点を目指す。都市には大砲が駐留しているため、アウトレンジ砲撃で体力を削って占領しよう。
攻略アドバイス
空挺師団を有効活用しないとクリア自体が難しいステージ。かつ、最後のサブ目標がとある事情で難しい。
まずはバリクパパンから南進し、目前の敵を始末しながらオランダ軍の重要拠点を制圧しよう。ここは割とすぐに取れる。 問題はスラバヤ制圧である。取得した空港に空挺師団を何個か待機させ、スラバヤに降下できる準備を整えよう。 艦船は西にいかずにまっすぐ南下して、ギリギリで「スラバヤを視界確保・攻撃できる位置」に陣取る(西に行き過ぎると敵からの反撃を喰らって消耗する)。 足の速い、輸送師団付きの火砲や、戦車は海域を南に進もう。 まずは、スラバヤ付近の海岸砲の歩兵を空母の空襲で始末して、陸軍が上陸できるポイントを確保。一気にスラバヤを攻撃⇒空挺占領しよう。
スラバヤを占領してからは、付近の艦船や歩兵を始末しながら西に進む。 ここで空挺師団を温存しておくと、15ターン目までのジャカルタ占領がしやすい。 しかし、最後のサブ目標「敵25体撃破」を達成するのが難しい。 というのも、西側の友軍(英軍の目標を攻撃している)が「快調」で、ジャカルタを15ターンまでに占領した時点で「主目標達成」になってしまいゲームが終了してしまうことが多いためである。
そのため、15ターンまでに敵を倒しまくらなければならない。以下の点に気を付ければサブ目標を達成できる確率が上がる。 もしくは、山下さん取得まで完全クリアを後回しにするのもアリ。
1. 「友軍が削った瀕死の敵(特に艦船)」には余った部隊でトドメを刺し、手柄を横取りする。 2. がら空きの都市を占領して資金確保、空軍攻撃用の資金にする。 3. あえて将軍を敵に突っ込ませて、反撃で敵を削る(ケースバイケースで突っ込むかどうかを決めよう)。 4. 敵の海岸砲を奪い、敵の艦船にガンガン攻撃を当てる。 5. 援軍で歩兵をたくさん追加して、2.と4.の行動を余った部隊に行わせる。
攻略アドバイス あらかじめ空軍技術レベルを2まで上げ空挺師団の強化をしておいたほうがよい。 まず南の都市に上陸し山を越えてバリクパパンを占領する。援軍は空挺師団にできる歩兵と駆逐艦がよい。 海軍は西部を砲撃して都市を占領し後半の空爆の資金源にする。その後スマトラ島の空港の守備兵を最優先に砲撃しつつ山下を支援する。 ボルネオ島南部の空港からマカッサルを空挺で制圧。消耗を抑えるためサブ目標を達成したら一旦放棄してもよい。 マカッサルから戻すか新たに空挺師団を用意して17ターンまでにスマトラ島の空港(英軍が持ってる空港。近くに敵将軍がいることに注意)に降下し、次で戦艦、空母を損害無視でジャカルタに突撃させれば空挺が間に合う。 スラバヤは海軍が残っていれば砲撃し、空挺でダメージを与え、対空砲がなくなったら空母か空港から空爆して占領する。
攻略アドバイス 初期戦力が豊富だが、火砲と戦車はおらず、装甲将軍を載せられるのが装甲車のみである。 まず初期戦力に豊富に将軍を付けよう。巡洋艦と戦艦に小沢治三郎と、新たに雇った海軍将軍をつけ、残りは陸軍の将軍で埋める(装甲車に装甲将軍を載せるとよい)。火砲将軍は敵の拠点を奪った後で追加資金で生産したユニットに載せよう。 まずは陸軍を空港のある突き出した半島部に接岸させ、海軍は目の前にいる潜水艦や、敵陸軍ユニットにダメージを与えておく。 敵を倒したら艦船はそのまま南下し、陸軍はすぐ近くにある工場の制圧を目指す。サブ目標を達成するために、撃ち漏らした敵を空軍(援軍で呼んでもよいし、空港から資金を消費して空軍将軍で攻撃してもよい)で倒すとよい。 工場を占領したあたりで、マッカーサーが工場にいるユニット目掛けて突っ込んでくるので注意。 サブ目標のマッカーサーの撃破猶予は長いが、火砲と装甲車を主力にして、集団で取り囲んでさっさと倒してしまおう。倒すと敵の士気が低下する。 それ以降は陸軍はマニラ目掛けて南下する。 空挺兵の特殊部隊を温存しておき、友軍のマニラ攻撃に合わせ空挺投下して援護できると〇(フィリピン東部の空港にはアメリカ歩兵将軍がいるので注意)。 艦船は、不用意にマニラ西部にある拠点に近づかないこと。 ここにはアメリカ軍の火砲将軍やら、海岸砲やらがギッシリいるのでマニラ攻略後にゆっくり掃討していこう。 マニラを攻略したら撃ち漏らした敵を掃討していく。空軍を活用し、海岸砲にいるユニットを片付けてから艦船を有効活用するとよい。
ひとつ前のステージと比べるとそんなに難しくはない。 戦車に豹戦車、歩兵にヴァイキング師団、火砲に輸送師団等を付けつつ将軍をつけて、島の東端から上陸させていこう。 上陸後はひたすら西に進んでいくが、戦車の連続撃破と艦砲射撃を使い分けながら前進するとよい。 まずはマリントオの制圧だけを考えて、サブ目標達成を目指そう。
島の西側には味方が殺到しているが、ほっといてもそれなりに戦ってくれるので、自分の戦線に集中すればよい。 マリントオ付近が落ち着いたら、視界を確保しつつ、島西部を掃討する。敵の要塞や火砲将軍に注意してジックリ倒そう。 島の南側の海域にも若干の艦船がいるので、撃ち漏らしがないように。
攻略アドバイス 恐らく、アプデでバグが発生し、難易度が上がった2023年時点では修正された模様 副次目標の達成も考えると太平洋戦争1942までの中では屈指の難易度。 優秀な空軍将、戦車将、火砲将はほぼ必須で、海軍将や歩兵将も居ると難易度が下がる。副次目標達成にはバギオを占領できるかと、それまでに資金源をどれだけ集められるかが鍵。 全陸軍が輸送船から開始するが、移動力のある将軍や特殊部隊を駆使してなるべく多くの部隊を陸に上げて後続部隊への道を開きたい。先に戦艦を港手前に置くと視界も確保できるのでオススメ。 戦艦は島の西側に回り込んで南下、駆逐艦はスタート地点の位置から南下しながら、沿岸部の敵にとどめを刺していく。 全部隊上陸後は敵を排除しながら島の中央部分を突っ切る。 バギオを取るまでの間は援軍の戦闘機や爆撃機を瀕死の敵に使うことで撃破数を稼ぎたい…が、あまり使い過ぎると対マッカーサーが辛いので注意。 また、進軍中に瀕死になった歩兵は輸送師団をつけて友軍敵軍問わず都市や資源地帯の確保に向かわせる。バギオに近い都市を回らせる歩兵には空軍将をつけて移動力を確保してもいい。 バギオに向かう都市周辺にマッカーサーが居るが、彼はこちらが接近するか攻撃すると逃げ出し始める。かつてはスルーできたが、バグのためか、彼が戦闘区域から離脱すると他の部隊を全て倒してもクリアにならない(2021年2月4日時点で確認、筆者はAndroidのためversion1.1.2)ため、ある意味最重要目標。 彼はルソン島の南西側の港付近に向かって移動する(マップ南西側)倒すと敵の士気が大低下し、敵を容易に混乱に陥れることが可能となる。援軍の空軍も利用して速やかに倒そう。逃しながら、重火砲で追いかけながら攻撃、戦艦を最終防衛ラインとするのもアリだが、バギオを攻め落とすのが難しくなるので一長一短。 バギオを占領したら、空軍将を空港に置いて他の部隊はマニラへ向かう。倒しそこねた部隊は適宜バギオからの攻撃機で倒す。 マニラへの補助と平行して歩兵を増援の攻撃機で倒していれば、副次目標の50撃破もなんとか達成できるはず。副次目標達成後は消化試合。 敵を殲滅(全て倒すこと)しないと、シナリオ自体がクリアにならないので気を付けよう。
レーダーや海岸砲があるマスには、ほぼ確実に敵が陣取っている。敵を偵察で見つけながら、空軍を使って潰していくとよい。
余談だが、南雲の最大の見せ場とも言えるステージである。 ・このステージでは対地艦砲射撃がメインであるので、対地艦砲射撃No1の南雲は最適 ・群狼を持たないため、味方の艦艇部隊に止めを奪われる確率が若干減る ・ターン数が長く敵艦艇部隊がすくないため、後方勤務の方が警戒より優秀 ・シナリオ指定将軍であるため、キツイ陸戦部隊に優秀な独将を乗せる枠が増える
攻略アドバイス 早めに援軍で戦艦を呼んでおいて将軍をつけると楽。 歩兵を一部隊左の小島へ派遣して海岸砲を作らせておくと撃破数を少し稼ぐことができるかもしれない。
歩兵は山下に降下猟兵、モーデルも同じく空挺系。 もしくはモーデルのみ、左の小島で海岸砲要員。 戦艦にデーニッツ、巡洋艦一つに小沢、空母に山本。 これでギリギリ副次達成です。
山下とモーデルは開始時の島確保後、さらに南の島に空挺移動。 さらに下の島も都市まで確保。海岸砲で援護後は、あまりやること無し。 海軍は、開始後潜水艦、巡洋艦、戦艦の順に援軍呼ぶ。 デーニッツと小沢、巡洋艦、駆逐艦1隻ずつは西へ進み、残りは南東の敵撃破要員。山本はどちらもサポート。いきなり西へ部隊を派遣するのは、 友軍に頑張ってもらうため、撃破数を稼ぐため、フレッチャーに接触しやすくするためです。 西へ進軍した部隊以外は、キンケイドや敵重要部隊を相手しますが、それほど強くないので、補給しながら耐えてください。 大体8〜9ターン目くらいにフレッチャーが確認できますので、西の部隊と山本で総攻撃する。援軍の魚雷機が一回は呼べるはずなので併用。 この頃には友軍はほぼ全滅、ただ撃破数は20体程度稼げてるはずです。 あとは消化試合。撃破数稼いで、南のニミッツを最後に倒しクリア。 歩兵ですが、一人は西にある小島に派遣して海岸砲もいいかもです。 ただその場合、序盤の歩兵処理が遅くなる分、こちらの体力は消耗します。
リカーディ取得後に再挑戦したら13ターンで完全勝利。他コメントにもありましたが、リカーディ取得後に再挑戦が安定では、と思います。
敵の攻撃ラッシュが中盤以降激しくなるシナリオ。 進路としては、南東(ナナメ左下)に進んでいくような形でよい。ココダ北にも都市および敵の戦力がいるが、占領している余裕はあまりない。敵に初期位置の目標都市を掠め取られないように、戦力を若干残しておこう(こちらがココダを占領する前後で、敵が来襲してくる)。
将軍をはじめ、主力はまずココダを目指す。 序盤は難しくなく、せいぜいココダの奥にいるブレーメン(ココダを包囲しようと回り込むと鉢合わせることがある)に気をつけるぐらい。 しかし、ココダを占領し、ポートモレスビーに向かうタイミングで敵の攻撃が激化する。 焦って、ポートモレスビーに直行しようとすると死ぬ。特にアメリカ軍のモブ将軍が突っ込んでくるので、警戒しながらしっかり倒す。また撃ち漏らした敵に、ココダの空港から空襲を行う(歩兵に空軍将軍を載せるとよい)。 ターン数に余裕があれば、友軍と共にポートモレスビー手前の工場を攻略し、主力の火砲や戦車をきちんと補給しよう。 ポートモレスビー周辺には敵戦力が多いので、一人の将軍を突っ込ませても死ぬだけ。きちんと戦力を揃えつつ、増援部隊を向かわせよう(増援の歩兵に空挺師団を付け、空挺降下を行い弾除けにするとよい)。 ポートモレスビーを占領すると、海域に敵の増援が追加される(視界が開けていないと気付きにくいので注意)。 まずは輸送艦状態の敵を手早く始末し、周辺からポートモレスビーを奪還しようと動く敵をその場で補給しながら倒そう。適宜、空軍攻撃も利用しよう。 寺内はよっぽどのことがなければ(まるっきり放置するなどしなければ)、死ぬことはないので、ここで踏みとどまればクリアできる。
攻略アドバイス 副次目標を達成するには優秀な空軍将、戦車将、海軍将は欲しい。また、最低でも空軍技術もlv2は欲しい。 また、援軍も多用するので関連する作戦の副次目標を達成してから臨みたい。 最初はラバウル周辺のマップのみだが、9ターン目に南のマップが開放される。 海軍は南東→南→南西(時計回り)と向かいキンケイド、フレッチャー、ニミッツを撃破したい…が、敵の物量が凄まじくニミッツまで撃破するのはかなり難しい。海軍の援軍はよべるようになったらできる限りすぐよぼう。 意外と重要になるのが陸軍の動き。開始地点すぐの島の都市や空港等の資源地は全て確保したい。また、南東の島は味方が敵を片付けてくれるので、空挺師団を1部隊は送り込んでおきたい。 マップ拡張後、陸軍の主力部隊は南西の重要拠点を狙いに行く。歩兵以外はほぼここで役割終了なので、使い潰す勢いでいい。 生き残った歩兵は南西の島に空挺で順次送り込んで都市を確保後、全力で空港の奪取に向かう。空港さえ取れれば、資金は足りているはずなので都市を空襲→空挺で終了。 最も重要なのはラバウル南東の島に送り込んだ空挺部隊。役割は以下の2つ。 1. 南の海岸砲に送り込んでキンケイド撃破の補助。 2. 南東の都市と南の2つの空港を占領する。 重要度は2の役割が圧倒的に高いので、余裕があれば援軍で歩兵をよんでもいいレベル。南東の島、南の東西の島、マッカーサーのいる重要拠点東の空港は全て10マスずつ離れている。そのため、戦略爆撃なら届くうえに、降下猟兵かARR空挺師団なら空挺により占領可能(残念ながらイタリアの空挺部隊は降下範囲が9マス)。南の西側の島さえ占領すればニミッツにもフレッチャーにも魚雷機が届くので、海軍が全滅したとしてもなんとかなる。万が一南西の島に送り込めそうなら、空港を奪取して敵陸軍戦力を削れるとかなり楽になるだろう。 装甲車や火砲は中盤以後 役立たずと化すので味方に取られた資源地を取り返す役割にかかるといい。資金が潤沢にあれば、サブ目標の敵海軍将軍は魚雷機ごり押しで何とか倒せる。