・軍集団のハイスコア(最高得点のみ)はそのまま名声値としてカウントされる。
・都市では歩兵のみを工場では、装甲車と火砲、戦車を生産できる。重工場(工場のマークがオレンジ色)では重火砲と重戦車が追加で補充/生産可能。
・港では艦船の補充と生産ができる。空母基地にすると空母が追加で生産可能だが...あんまり意味はない。
・部隊の補充や生産は資金がある限り、一ターンで無制限に行える。シナリオのような制約はない。
・空港では空輸カードが使用でき、戦略爆撃以外の空軍を使用できる。空軍基地(空港マークがオレンジ色)では、大規模空輸カードと戦略爆撃が追加で使用可能。
・COMは防衛戦と上陸戦闘が絶望的に下手。オートにすると強力な将軍でも死ぬことが多い。
・防衛戦はアップデートで自力でやることが可能になった。
・COMは自身と異なる味方の陣地に踏み込まない。これによって味方が置物と化す(とくに1941ドイツ南方軍集団)こともあれば、敵を蓋しながら各個撃破できることもある。
・すべての都市と港、および「すべての敵ユニットを倒す」ことで軍集団は終了する。中立国に宣戦布告した場合、中立国も倒さないとクリアにならない。
・味方の軍集団にも宣戦布告ができる。また宣戦布告せずとも、味方の都市などは占領できる。ペナルティもない。
・しばらくターンが経過すると敵味方問わずCOMがモブ将軍や名有り将軍を召喚する。都市も何にもないへクスから湧き出ることがある(特に1939のロンメル)ので注意。
・「自身の手で」敵や味方の軍集団を降伏させると特殊部隊を鹵獲(獲得)できる。味方が敗北させた場合は獲得できない。
・敵に情報操作カードを使われたへクスは、マップに「緑色のマーク」がつく。このへクスにある部隊をこちらから操作することはできない。ただしその都市に空港があれば空輸や大規模空輸を使うことによって移動ができる。よって有力な将軍をなるべく、複数の軍団と接するへクスに配置しないこと。敵の複数の軍団に連続で情報操作カードを使われて、何ターンも行動不能に陥ることがある。
・敵にスパイカードを使われると、虫眼鏡っぽいマークがつく。これはその都市で部隊の生産や補充ができなくなることを示す。
・空挺範囲は特殊部隊によって異なる。第82空挺師団が最も広く、降下猟兵、落下傘連隊、ARR空挺師団がこれに次ぐ。
・まれにCOMが空挺で味方同士の土地を占領してくる。